「テイスティングセミナー」
フランス、ドイツ、ベルギーに三方を囲まれた欧州ルクセンブルク。国境を流れるモーゼル川沿いでは古くからぶどうの栽培が盛んで、質の高い白ワインの産地として知られています。
ルクセンブルグワインは自国でほぼ消費されてしまうことから、国外ではあまり流通しておらず、幻のワインとも言われています。
今般は世界中のワインに触れ希少なワインについても詳しい講師をお招きし、専門家から見るルクセンブルクワインの魅力についておうかがいします。
ルクセンブルクのワイナリー現地でのご体験に基づく産地の個性や味わい、生産者について等、美しい現地の写真も織り交ぜながら、皆様には数種テイスティングをお楽しみいただき、お聞きいただきます。
またセミナー後は大使館関係者も交え、
奮ってのご参加お待ちしております。
12月4日（月） 19：00～21:30（セミナー、ギャザリングパーティー）
定員:
20名
参加費:
5,000円（税別）
講師：今野 有子 氏
（日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー／ソムリエ／株式会社アルムンド 代表取締役）
スペイン、フランスでの生活をきっかけに、2009年よりワイン輸入をスタート。以降、世界中のワイナリーを訪れ、希少性の高いワインを直接輸入し、日本ではここにしかないワイン専門店「ここだけワイン」を運営。 輸入販売の他、ホテル、飲食店へのワインコンサルティング、イベント企画·セミナー講師として活動。 生産者から直接ブドウ栽培や醸造を学び、セミナーを通じてワインの魅力を伝えている。
企業での営業職を経て、フランス、スペイン、ニュージーランドに約２年間滞在しながら、ワインを学ぶ。2009年より、日本にまだ輸出されたことがない地元で人気のワインを自ら買い付け直輸入したワインを販売する、日本にはここにしか売っていないワインショップ、「ここだけワイン」を運営。
現在も毎年世界中のワイナリーを訪れ、生産者からブドウ栽培や醸造などを学び続けており、その経験をセミナーやイベントで伝えている。
2017年は1か月をブルゴーニュのワイナリーで過ごし、生産者と一緒に働きながら収穫から醸造まで学ぶ。
輸入販売、飲食·ホテルへのコンサルティングの他、ファイナルファンタジー特別ワインのプロデュース、またセミナー講師としてNTT DoCoMo、ヤマハ、伊勢丹、東急不動産など企業共催イベントでの実績を持つ。また女性起業家として東京都や長野県での講演、テレビ局旅行番組の企画など、多方面にわたる業界とコラボレーションしワインファンを増やすための活動に携わっている。