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1976年(昭和51年)の春、都営地下鉄新宿線の工事中にナウマンゾウの化石が発掘されました。これらは「浜町標本」と名付けられ、学術的にとても貴重な化石遺産となっています。

そしてこの度、日本橋浜町エリアマネジメント 地域歴史勉強会が、「浜町標本」発掘の地に発掘記念碑を設置することになりました。そちらを記念し講演会を開催します。

どなたでも参加可能ですので、ぜひご参加ください。

 

【詳細】

ナウマンゾウの化石「浜町標本」 発掘記念 講演会

日時:3月9日(土)11:00~12:30(受付開始10:40~)

場所:浜町メモリアル4階会議室(2丁目-59-48)

内容:昭和51年、都営新宿線の工事中に発掘されたナウマンゾウの化石「浜町標本」発掘記念碑制作を記念して講演会を開催します

定員:40名(先着順)

参加費:無料

演題/講師 :

・『日本を代表するナウマンゾウ「浜町標本」』野尻湖ナウマンゾウ博物館  近藤 洋一 館長

・『ナウマンゾウとマンモスゾウ、日本に最後にいたゾウたち 』滋賀県立琵琶湖博物館  高橋 啓一 館長

・『「アケボノゾウ化石」〜陸上大型哺乳類化石としては初の国指定天然記念物〜』滋賀県多賀町立博物館  高橋 進 館長

 

中央区ホームページ/広報紙「区のおしらせ ちゅうおう」令和6年3月1日号 (chuo.lg.jp)

 

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