「もっと休もう!もっと早く退社しよう!」

いま、日本で頻繁に耳にする「生産性」「働き方改革」という言葉。でも、その「改革」は効果が出ているのでしょうか?一方、ドイツは実は「日本の1.5倍の生産性がある!」のをご存知でしょうか。しかも驚くべきことに、ドイツ人はほとんど残業せず、有給休暇もほぼ100%取得…。

ドイツで通算20年のビジネス経験があり、このたび著書『仕事の「生産性」はドイツ人に学べ』を刊行した隅田貫さん、そして、グッドモーニングスの代表として様々なプロジェクトを成功させつつも、「真剣に遊び、休む」ことを重視する水代優が、日本のビジネスパーソンに本当に必要な「改革」に切り込みます。
今回は懇親会をご用意しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

日にち:11月24日(金)

時間:
19:00~20:30隅田貫×水代優トークイベント
20:30~22:00懇親会

参加費:
(A)トークイベントのみ1,000円(税込、当日現金払、ワンドリンク付)
(B)トークイベントと懇親会3,000円(税込、当日現金払、お料理代+ワンドリンク付)
※本のセットの場合は+1,500円
※懇親会の2杯目以降はキャッシュオン(500円)

定員:30名(先着順)

申込:問い合わせ先にメールにてお申し込みください。(件名に「刊行記念対談」申込」と記入)
①お名前②人数③お電話番号④メールアドレス⑤AもしくはB

問い合わせ先:
good mornings株式会社
東京都中央区日本橋浜町3-10-6Hama House
TEL:03-6661-7084
event@goodmornings.co.jp

 

プロフィール】

隅田貫:メッツラー・アセットマネジメント シニアアドバイザー、日独産業協会特別顧問

1959年、京都生まれ。82年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、MUFG(旧東京銀行)に入行。3回(計10年以上)にわたるドイツ・フランクフルト勤務を経て、2005年よりドイツ地場老舗プライベートバンクであるメッツラー・グループ(Metzler Asset Management、1674年創業)フランクフルト本社で日系機関投資家を対象とした投資顧問業務を担当。本社唯一の日本人として日独企業風土の本質及びその違いを見る目を養う。20年にわたるドイツ勤務経験を活かし、日独産業協会(NPO)特別顧問として日独経済人の架け橋として尽力。

 

【参考図書】

仕事の「生産性」はドイツ人に学べ
「効率」が上がる、「休日」が増える

生産性を上げるヒントは、ドイツにある――

日本よりも年300時間少なく働き、なぜドイツは「日本の1.5倍」 の生産性があるのか。

ドイツ・ビジネス業界に20年身を置いた著者が、一流ビジネスパーソンの生産性の秘密に迫る。

「そもそも残業しない、と決めている」「決定はすぐやる、作業は明日でいい」「会議は、その目的をはっきりさせる」「休暇の予定を社内で見える化」「“上下”の報・連・相は限定的」「超・簡潔なメール文」……

こうした働き方の背景には、「労働を人生の中でどう位置づけているか」「自立・独立の意識」「優先順位をつける考え方」「コミュニケーションのとり方」など、日本とは違う考え方があると著者は分析します。

ひとつのヒントとして私たちが少し取り入れれば、生産性が高まり、快適な働き方に近づくことができるのです。
http://www.kadokawa.co.jp/product/321704000743/